第33回日本バイオフィルム学会学術集会

【大会概要】

2019年 7月5日(金)から6日(土)
久留米大学 筑水会館
久留米大学旭町キャンパス
〒830-0011 福岡県久留米市旭町67
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【会長挨拶】

第33回 日本バイオフォルム学会 学術集会  会長
渡邊 浩(感染制御学講座 主任教授)

この度、第33回日本バイオフィルム学会学術集会会長を務めさせていただくことになりました。本学術集会は、微生物の付着やバイオフィルム形成など感染症の難治化に関わる微生物の病原性に関する問題、最新の知見について発表・討論を行い、研究者間の学術交流を促進させる目的で毎年開催されております。

近年、臨床の現場では血管内留置カテーテルを介した血流感染、人工血管・人工関節やペースメーカーなどのデバイス関連感染等バイオフィルム関連の感染症が重要な問題となっています。この様な難治性感染症の予防に繋がる医療器材の開発や有効な治療法の解明に関する様々な議論を医学、歯学、薬学、工学、理学、農学など多領域でなされる本学術集会のバイオフィルム研究の進歩に果たす役割は極めて高いものと考えられます。

今回の学術集会では「臨床と基礎研究の調和」をテーマとし、臨床・基礎の両面よりバイオフィルム研究に焦点を当てたいと考えています。会長講演では実臨床で問題となったバイオフィルム関連感染症の症例提示を行う予定であり、研究の方向性を考えるきっかけにして頂ければ幸いですし、招待講演ではバイオフィルム研究の第一人者である University of Washington の Peter Greenberg 先生にこれまで取り組んでこられた研究成果や今後の方向性について話をしていただくことになっています。また、一昨年より始められた若手ワークショップを学会内でのポスター発表会として開催とさせていただきます。活発な討論の場となればと思っております。

本学会の特徴は医学、歯学、薬学、工学、理学、農学など立場の異なる多領域の研究者が一緒に情報共有し、議論できることにあると考えます。多方面からの意見交換を行うことが共同研究の推進に繋がり、バイオフィルム研究の発展に寄与することを期待しています。多数のご来場をお待ちいたしております。

【事務局】

第33回 日本バイオフィルム学会 学術集会 事務局
久留米大学医学部感染制御学講座
〒830-0011 福岡県久留米市旭町67
TEL:0942-31-7549 / FAX 0942-31-7697

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