日本顕微鏡学会 市民公開プログラム
※学術講演についてはこちらをご覧ください。
2018年5月27日(日) 13:00 ~ 14:30
市民公開講演 
顕微境界のエキスパートの先生方が、「小さな小さな世界をみると何が見えてくるのか」について優しくお話いただけます。一般向けの講演会ですので、どなたでも安心してご参加いただけます。きっと驚く世界を感じていただけると思います。
講演いただくのは下記の3名の先生方です。
★ 牛木辰男 先生 (新潟大学 医学部教授)
「顕微鏡とバイオの深い関係」
日本顕微鏡学会の会長でもある牛木先生は新潟大学医学部の解剖学の教授として医学教育に当たると共に、学生からわかりやすいと評判の「入門組織学」や、一般向けの「細胞紳士録」など多くの本を執筆されており、わかりやすく極微の命の世界をお話いただけると思います。
牛木先生からは「光学顕微鏡の発明から20世紀の電子顕微鏡の発明まで、顕微鏡がバイオに果たした役割を示しながら、さらに進化する新しい顕微鏡にも触れて、顕微鏡とバイオ研究の切り離せない深い関係について紹介します。」との言葉をいただいています。お楽しみに。
★ 松村 晶 先生 (九州大学 工学部教授)
「電子顕微鏡で原子の構造を見てみましょう」
日本電子顕微鏡学会の副会長で、九州大学工学部の超顕微解析研究センター長をつとめられている松村先生は、まさに電子顕微鏡で原子そのものを観察されている先生です。本当に原子を観る事がで来るのでしょうか?我々が目にする物質がどんな風にできているのか?まさにナノの世界を感じていただけるお話をいただけます。
★ 坂田明 先生 (広島大学大学院 生物圏科学研究科客員教授・サックス奏者)
「顕微鏡で命が透けて見えるミジンコを観て思うこと」& サックス演奏
ジャズサックス・クラリネット奏者として知られる坂田明(サカタアキラ)先生は、ミジンコウォッチャーとしてもしられ、近著には「私説ミジンコ大全」など、水生生物に深い造詣をもたれています。
実は、2016年には久留米市で第三回ミジンコ合宿を行っておられ、それに用いる顕微鏡のつながりから、今回、久留米で行われる顕微鏡学会においでいただくこととなりました。
小さな命を観ておもうことを講演いただくと共に、サックス演奏をしていただけるとのこと!楽しみです。
さらに、NHKとシャープの協力により最新のスーパーハイビジョン8K 顕微鏡システムが九州初上陸です。この最新装置を使って生きたミジンコのライブ観察を行う予定です。
プロフィール(ホームページから引用)
1945年、広島県呉市出身、広島大学水産学科卒業。
72年〜79年山下洋輔トリオに参加、80年より「Wha ha ha」「SAKATA TRIO」結成してヨ−ロッパツア−を皮切りに独立。
以後様々なグループの形成解体を繰り返しながら世界中をあちこちぐるぐるしながらあれこれして今日に至る。
近著は「私説ミジンコ大全」CD「海」付(晶文社)
場所: 久留米シティプラザ 3階久留米座
日時: 2018年5月27日(日)13:00~14:30(12:30より開場)
事前入場整理券配布は2018年5月26日13:00で終了いたしました。
先着順となりますが、50名程度の当日入場が可能です。
当日入場をご希望の方は、少しお早めに久留米座ホワイエにおいでください。



ポスター配布